まちなか

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昔を今に伝える町のつくり

備前福岡は、南北朝時代から室町時代にかけて守護、守護代の城館があった中世の城下町です。
そのため町並みには戦いに備えた工夫が今でも残っています。
それでは『備前福岡』の町並みを見てみましょう。

その1『襞(ヒダ)』
町中へ行くに従って家屋が一人、身を隠せるくらい奥に下がっています。その陰に隠れて敵の攻撃を防いだり、見張りをしていたそうです。

その2 道路にある『歪(ヒズミ)』
攻められにくくするため、道路の見通しが悪いように通りが少しカーブしています。

その3『三つ角』
道路は格子状(グリッド)に計画されていますが、「四つ角」になっているのは1ヶ所だけ。
見通しが悪いのは、攻めにくく、守りやすくするための工夫です。